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皆さまからのご協力は、下記のような目的に活用させていただきます。
• アーティストの出演料・専門家によるワークショップ運営費
• 会場費・装飾資材・広報費などイベント運営全般の費用
• 次回以降の「ことこのアートピア」開催に向けた継続的な活動資金の確保
• 児童養護施設等の子どもたちの無料招待・交通費支援
申込期限 2025年6月23日(月)
掲載データ提出 期限 2025年7月1日(火)
振込期限 2025年7月7日(月)
協賛金についてのご連絡はこちら
一般社団法人 ことこのもへじ代表理事 : 前村晴奈
MAIL : kotokonomoheji@gmail.com
ご協賛のお願い
はじめまして、ことこのもへじと申します。
私たちは、「あの子もこの子もみんなの子 心を育むユートピア」を合言葉に集まったチームです。2023年から「ことこのアートピア」を年に一度開催し、2024年秋に一般社団法人となりました。
メンバーは、鹿児島のアーティストやコーディネーター、音楽講師、イベントディレクター、劇場施設スタッフといった、それぞれが子どもやアートに関わる仕事をしており、この事業を実施する中で、繋がりを深め、課題や問いについても共有できる心強い仲間となりました。
私たちは、この事業を一度きりのイベントで終わらせるのではなく、鹿児島における子どもとアートの接点を “継続的に”創り出すこと、それによって生まれる人と人との繋がりや、子どもの豊かな育ちを保障することを目指しています。
そんな実現したい未来の姿を考えると同時に、今の活動についての「問い」を持つようになりました。
・あの子にも、この子にも、場や機会として「すべての子どもたち」に対してオープンにできているか?
・劇場に足を運んでもらうことには限界があるのではないか?
・文化や芸術の価値を伝えることができているだろうか?
・子どもたちが自ら歩いて行ける範囲(暮らしのすぐそば)に体験の選択肢があるか?

問い
ことこのアートピアは、子どもたちの「心を育む体験の場」を増やしたいという想いから始まりました。
しかし、社会情勢の変化により、私たちの日々の生活にもじわじわと影響を及ぼす昨今において、その変化は、社会的に不利な立場の人々やマイノリティな存在、そして子どもたちにこそダイレクトに作用してしまっているのではないでしょうか。

課題
・経済的な理由などから体験の機会を選べない。
・保護者や教師以外の大人と出会い、関わり合う機会が少ない。
・外からは見えづらく支援が行き届かない。
・家や学校に居場所がない。
・孤独や生きづらさを抱えている。など。
そして、世界から見ても日本の子どもたちの自殺率の高さは深刻で、その数は右肩上がりの状況、昨年は過去最多となりました。
これは、どこか遠いところの子どもの話ではなく、私たちの暮らす鹿児島のすぐそばにいる子どもたちのことでもあります。
「あの子もこの子もみんなの子」このフレーズが今こそ社会全体に浸透し、大切な存在、尊重されるべき存在として心豊かに育ってほしい。心からそう願っています。
そのために、文化や芸術の角度から、私たちにできることを、一歩ずつ進めていきたい。
子どもたちの心に残る、豊かな出会いと体験の場を一緒に育てる仲間になりませんか?
詳しくは資料をダウンロードいただきご確認ください。
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